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冷凍すると便利なもの(お店で購入するもの編)5選

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 手作り編に続いて、 お店で購入している冷凍食品をシェアします。 私はアメリカに住んでいるので、 日本のように「そのまま解凍すればお弁当のおかずになる」 みたいな気のきいたカップに入った煮物、 とかはありませんが、 冷凍庫に入れておくと便利でお役立ちなものは たくさんあります。 枝豆 これは、アメリカ(海外)に住んでいる日本人の人なら よくわかってくれると思いますが、 こんなに便利な冷凍食品て、 他にないと思います。 最近は日本食が浸透してきているので、 日系のスーパーにわざわざ行かなくても、 現地の普通のスーパーにも売られています。 皮付きもあれば、 中身だけのものもあります。 ヴィーガンにとっては、 これ以上ないくらい便利な 植物性たんぱく源なんです。 ちょっとした副菜としてもお役立ちですし、 お弁当にもそのまま入れて、 保冷剤代わりに使っています。 これがないと不安になるほど、 我が家の超定番の冷凍食品です。 野菜ギョウザ これは、麺類の時の副菜にぴったりですし、 お弁当にも使います (本当はニンニクが入っているから不向きですが(;^_^A) 中華系スーパーに行くと、 実に様々な種類の野菜ぎょうざが売られています。 毎回いろいろ試して楽しんでいます。  ベジバーグ、ナゲット類(お弁当用) 息子が毎日お弁当なので、 この辺も常にストックしています。 ベジボールとか、 ベジバーグって、 自分で作る時もありますが、 とても崩れやすいので、 お弁当には市販のものを使うことが多いです。 フライパンでさっと焼くだけで使えます。 こういう冷凍食品が気軽に手に入るようになったのは、 菜食が広がっている証拠なので、 とてもうれしいです。 冷凍野菜 これも、 おかずにグリーンが足りないなと思う時や、 買い忘れたときなどに便利です。 グリーンピースは 、カレーやスープに入れます。 ブロッコリーも、 食感がいまいちなので つぶしてスープに入れたりします。 冷凍フルーツ 夏のヨナナス/バナナイスを作る時、 スムージーを作る時などに大活躍します。 マンゴーやベリー類がお気に入りです。 いかがでしょうか。 主婦だって忙しいし、 いつでも新鮮な生鮮食品を準備できるわけではないので、 冷凍食品をうまくつかって おいしい食卓を、手軽に作っていきたいです。

冷凍すると便利なもの6選(手作り編)

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海外に住んでいると、 手に入らないもの、 高価なものがたくさんあります。 また、 ほしい時に作ると時間もかかるし、 面倒です。 なので、 できるものは、 時間のある時に作って冷凍しておくと、 ほしい時にサッと取り出して 解凍するだけで使えるので、 とても便利です。 私がヴィーガンになってから冷凍しているものを紹介します。 とはいえ、ヴィーガンとはあまり関係なく、便利な冷凍食品だと思います。 お稲荷さん 日系スーパーに行くときに、まとめ買いをします。 そして、 お湯をかけて油抜きをして、 めんつゆで軽く煮ます。 落し蓋をするのがポイント。 きつねうどんにしたり、 お稲荷さんにしたり、 たんぱく源として使えます。 市販のお稲荷さんの皮は、 甘すぎて家族は食べてくれないし、 高価なので買いません。 玄米 うちの場合は、 私以外は玄米を食べたがらないので、 毎日のご飯は、 白米を炊飯器で炊いて、 私の食べたい玄米は、 まとめて作って一食分ずつ冷凍しています。 今のブームは、 玄米、大麦、レンズ豆を1合ずつ混ぜたものを、 玄米モードで炊いたものです。 つぶあん これは、海外在住の日本人の人なら、 ヴィーガンじゃなくても 作っているものではないかと思います。 乾燥小豆はアジア系のスーパーに売られています。 小豆500g、砂糖かデーツを300g、が、 最近の割合です。 作った後は、200gくらいずつ冷凍しています。 あんぱん、大福、お汁粉など、食卓が豊かになります。 あんぱん(HB使用) https://cookpad.com/jp/r/21866499 いちご大福 https://cookpad.com/jp/r/19009214 ハーブ類 これは家庭菜園をやっている人なら 「あるある」だと思いますが、 ハーブって、 乾燥ハーブより、 生のハーブの方が断然香りがいいんですよね。 家庭菜園をやっていると、 大量のハーブが同時期に手に入るので、 冷凍しておけば、 ほしい時に新鮮な香りのハーブを使えます。 おやつ(アイス) といっても、材料は超簡単で、 冷凍バナナと、 冷凍フルーツ、 もしくはカカオパウダー、 そして豆乳。 ヨナナス、とか、バナナイス、 とかいう名前でヴィーガン界では 定番おやつとして知られています。 これも、黒いぽつぽつができてきたバナナを 一口サイズに切って冷凍し...

アメリカでのファーストフード・テイクアウト、ヴィーガン的にはこうしよう!

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私は2022年からアメリカに住んでいるので、アメリカでのヴィーガンの食生活も紹介します。 場所に関わらず、こうしたテイクアウト店で買う際のポイントは、2つ。 まずは、ベジタリアン・ヴィーガン用のメニューやオプションがあるかどうかを確認しましょう。 それが一番簡単で確実です。 まずはそれを頼んでみましょう。 もし、それが気に入らない、 またはヴィーガンオプションがない場合は、 カスタマイズしやすいかどうかを考えましょう。 中身が決まっている料理だと あれこれお願いしなくてはいけないので面倒ですし、 思ったような完成品になりにくいです。 今回は、イリノイ州(アメリカ中西部)で手に入る、 ファーストフード系のお店のテイクアウトをご紹介します。 サブウェイ(サンドイッチ) どこにでもあるので、困ったときには入ってしまう、そんなお店です。 旅行先でもよく入ります。 サブウェイでは、 決まったメニューもありますが、 パンの種類、 タンパク質の種類、 野菜、 ソースの種類、 温めるかどうかまで、 すべて毎回客が注文することができるので、 ヴィーガン的にとても気楽です。 とはいえ、 以前はベジタリアン系のメニューは 「ベジー・ディライト」というものしかありませんでした。 参照元:https://www.subway.com/en-sg/menunutrition/menu/product?ProductId=4122&MenuCategoryId=356 これはたんぱく質になるものがなかったので、 野菜とマスタードだけ、 みたいなサンドイッチになり ボリュームに欠ける感が否めませんでした。 ところが最近、ベジ・パティという新商品が出ました。 参照元:https://www.subway.com/en-sg/menunutrition/menu/product?ProductId=4122&MenuCategoryId=356 野菜のはんぺんみたいなもので、 これをたんぱく質のセクションで入れてもらえます。 これでばっちり。 ボリュームのあるサンドイッチが完成します。 私が注文するときは、 全粒粉のパン、 野菜は全部入れてもらい、 チーズなし、 野菜パティ、 ソースはマスタード、 オーブンで少し焼いてもらいます。 これで立派なランチになります。 ジャージーマイク(サン...