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ヴィーガンあるある【6選】

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私はヴィーガンの食生活になり10年以上たちますが、 少しずつ、食べ物や食生活に関して、 意識的、 また無意識に変化してきました。 同じヴィーガンの人なら「そうそう」と共感してもらえることもあると思い、 書き出してみました。 買い物がすぐ終わる。 スーパーに行くとき、 野菜、 フルーツ売り場を中心に、 買うものの種類が、 雑食の人と比べて少ないので、 買い物があっという間に終わります。 スパイスが増える。 レシピを探す過程で、 インドなどベジタリアン向けの料理を学ぶので、 スパイス類が増えていきます。 私のキッチンの引き出しも、スパイスが結構入っています。 豆や豆腐食品を使いこなせるようになる。 たんぱく源が豆や豆腐など、 豆関連になっていきます。 アメリカに住んでいることもあり、 豆腐は固さが5種類くらいあるので、 お味噌汁や鍋に入れる以外に、 お肉のように焼いたりすることも増えます。 また、豆の種類も大豆以外に覚えて使えるようになります。 私のお気に入りは、ひよこ豆と、レンズ豆。 外食する前に、メニューを確認する。 自分で予約する場合でも、 他の人が予約する場合でも、 行く前にどんなベジ系オプションがあるのかを 確認するクセがつきます。 そして、行く当日に、 時間をかけて悩み周囲に迷惑をかけないようにするのです。 肉や魚のにおいにものすごく敏感になる。 例えば、 お寿司のにおい、 スーパーやマーケットでの鮮魚コーナーでのにおい、 肉を使った料理のにおいなど、 以前は気にならなかったにおいに、 かなり敏感になります。 かつおだしなのか、 昆布だしなのかも、 すぐわかるようになります。 社交の場や外食の前に、少し食べてから行く。 これは状況にもよりますが、 特に、自分のコントロールがほとんどきかないな、 と思う場合は、 レストランで食べるものがなく、 空腹のまま食事の時間を過ごさなくてはならず 大変な思いをすることもたまにあるので、 事前に自宅で少し何か食べていくときもあります。 そうすれば、 枝豆とサラダくらいしか食べるものがなくても、 楽しく会食の時間を過ごせます。 おわりに いかがでしょうか。 ヴィーガンの食生活をしている人なら、 「そうそう」とうなずいてくれる内容ではないかと思います。 世の中で生きていくために身に着けた知恵。 これからも賢くヴィーガン生活をし...

ヴィーガン食生活で大切にしていること(調理方法編)

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この食生活になってから、自炊する頻度が高まりました。 とはいえ、動物性じゃなければ何でもいいというわけではありません。 いつもの食事を準備する時、 調理方法で気を付けていることがいくつかあるので、 ここにまとめておきます。 不要な食材を家に置かない これは雑食生活から、ヴィーガンの食生活に切り替えるときに行ったことなのですが、 それまで食べていた動物性の食品(肉、魚など)に加えて、 白い砂糖、 揚げ油など、 これからは使わないと決めたものは、 もったいないと思っても、 潔く処分する、という意味です。 少し勇気がいりますが、 視界から消してしまう、 手元からなくせば、 使わない方法を考えますので、 自然と健康的なヴィーガンの食生活に移行できます。 調理済みのもの、精製されたものを買わない 例えば、 ポテトチップス、 ジュースなどのお菓子類、 お惣菜など自分で調理していないものは、 なるべく買わないようにします。 お惣菜は、どうしても時間がない時には買ってしまうこともありますが、 ヴィーガンで探すとなかなかないので、 買う頻度はかなり低くなります。 こうすると、 脂肪分、塩分などをとりすぎない 健康的な食生活に移行できます。 油と砂糖との付き合い方 油の使用は最小限にします。 揚げ物は誕生日など特別な日だけにします。 白砂糖もなるべく使わないようにして、 メープルシロップやデーツシロップなどで代用します。 これだけで、だいぶ健康的な食事になると実感しました。 外食してフライドポテトなど食べると、 あとでものすごく胃がもたれたり、 顔がむくんだりして、 体調が悪化するのを感じます。 最後に あまりたいしたことではありませんが、 上記の内容を守りながら毎日料理していると、 健康的な食生活になりますし、 キッチンも汚れないです。 小さなことからコツコツと、を守って、 これからも楽しくヴィーガンの食生活を続けたいと思います。

ヴィーガン食生活で大切にしていること(ライフスタイル編)

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もともと、私は産後のダイエットが目的でヴィーガンの食生活を始めました。 そんなヴィーガンの食生活をするうえで大切にしていることをお伝えします。 継続する 一時的なダイエットではなく、 一生続けるライフスタイル だという自覚が大切。 自炊でも外食でも、 無理のない範囲でとにかく続ける 、 という意識を持って生活することが大切です。 完璧を求めない。 自分にも、家族にも。です。 継続する、という項目とつながっていますが、 継続するためには、完璧を求めすぎないことが大切。 ほしい材料が手に入らない時、 外食で自分のコントロール力が効かない時、 思わずドーナツを食べてしまった時も、 自分や他人を責めたりしないで、 「そんな時もあるさ」 と軽く流して、 また健康的な食事に戻せばいいのです。 大ごとにしない 会話の中で、 ふと、普段どんな食生活をしているか、 について効かれることもあるでしょう。 その時に、熱くヴィーガンの食生活の良さについて語るのはやめています。 なんとなくヴィーガンの世界に対しては、 倫理観から動物を食べない人、 という先入観があるので、 ヴィーガンは良い、という話をすると、 それ以外の肉を食べている人は悪人だ、 という印象を持っている、と思われてしまいがち。 周囲に気を使わせてしまったり、 敵意を抱かせてしまったり、 付き合いにくい人だなと思われてしまうので、 とにかくサラッと流すくらいでちょうどよいと思っています。 ほかの人に強制しない 「ヴィーガン」という言葉は、 欧米では、 過激な活動家が、 レストランの前で座り込んだりして、 肉を食べることは間違っている! と訴える人たち、 みたいなイメージがあるみたいです。 なので結構敬遠されてしまいがち。。 もちろんヴィーガニズムのすばらしさは知ってほしいけど、 それは、 「教えて」 と言われた人にすればよいと思います。 何も聞かれていないのに、 ヴィーガンについて語ったり、 ましては強制するなんて、 しても効力はないし、 逆にヴィーガニズムに嫌悪感を抱かれてしまいかねないと思います。 ヴィーガンの食生活に関する質問をされたらいつでも教えられるように、 常に勉強はしつつ、強制はしない。 これが鉄則だと思います。   いかがでしょうか。 次回は、「調理方法編」をお送ります。

今年の抱負2025

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  このブログを始めたばかりですが、新年になったので、食生活などに関する自分の抱負を書いておこうと思います。 とにかくヴィーガンの食生活を続ける。 これは毎年同じですが、とにかく今の食生活を大切に、健康に過ごしたいと思います。 レシピ本チャレンジ7冊目。 なかなか進まないのですが、レシピ本はたくさんあるので、 1冊でも多くレシピチャレンジをやっていきたいです。 本のレシピを全部作るチャレンジ、ほんとに始めてよかったと思っています。 レパートリーも増えるし、新しい発見もあるし、達成感もあるので。。 筋トレをがんばる。 ジム通いの頻度を下げることなく、 これからも、筋力アップというか筋力キープ、 ぎっくり腰回避のために筋トレをがんばりたいと思います。 重量を増やすとすぐに腰や関節があちこち痛くなってしまうので、 重量をあげることよりも、 フォームを整えたり、 回数やセット数を増やすことで、 筋力アップを狙いたいです。 息子のおやつ&お弁当をもう少し充実させる。 おやつと言えばおにぎりやお茶漬け、 お弁当にはベジ餃子と枝豆、と、 ものすごーくワンパターンになってしまっているので、 息子が喜んでくれるようなレシピをもっと取り入れられるようになりたいです。 特に成長期の息子は、お弁当が足りなくて 学校の無料の給食も食べてくることも結構あるようなので(肉入り)、 そういうことがないようにがんばります。 使ったことのない野菜やフルーツを積極的に取り入れる。 こちらもいつもの買い物ではワンパターンになってしまうので、 挑戦する意味を込めて、 あえて新しい野菜なども食卓に取り入れたいと思います。 ブログを続ける。 去年、旧ブログを焼失してしまったのですが、 記事は保存してあるので、 こちらのブログでリニューアルして記事を書いていきたいです。 動画作成なども考えたのですが、 文章を書く方が性に合っているので、 ブログで書き綴っていきたいと思います。